リコーイメージングは、レンズ一体型カメラ「RICOH GR IV Monochrome」を2月13日に発売すると発表した。価格はオープンで、市場予想価格は28万円前後となる見込み。2025年9月発売の「GR IV」をベースに、モノクロ専用のAPS-Cセンサーを新搭載。赤色フィルターや新イメージコントロールを加え、モノクロ撮影に徹底的に特化した意欲作となっている。

©︎ RICOH IMAGING
シャープな描写と階調表現、モノクロ専用センサーの力
「RICOH GR IV Monochrome」は、カラー情報を排したモノクロ専用センサーにより、解像感と階調の豊かさが一段と際立つ。カラーフィルターや補間処理を省いたことで、GRレンズ本来の性能をストレートに反映。従来のカラーモードのモノクロとは一線を画す描写力を備える。

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撮り手の表現を広げる物理フィルターと新コントロール
本機には、赤外効果を模した赤色フィルターをレンズ内に物理的に内蔵。ボタン一つでオンオフでき、人物や風景の印象を劇的に変える。さらに、硬調な「ソリッド」や粒状感重視の「グレイニー」など新開発のモノクロイメージコントロールも搭載し、多彩な表現が可能となっている。
デザインにもこだわり抜いた“白黒美学”
外観は全体をマットブラックで統一し、セミグロスのGRロゴや白色LEDの電源ボタンがアクセントに。素材感や色彩を排した潔さが、モノクロームというコンセプトを美しく体現している。写真表現と一体化したデザインは、使う者の感性を刺激するものとなっている。
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