Hasselbladは、新たな標準ズームレンズ「XCD 2,8‑4/35‑100E」を発表。同日に発売されたX2D II 100Cとの組み合わせで、高精細描写と高い機動性を実現するEシリーズの新たなるフラッグシップとして位置づけられる。35mm換算で28–76mmの焦点域を1本でカバーし、幅広い撮影シーンに対応する。
優れた描写力と光学設計
13群16枚構成(非球面3枚、ED5枚)の光学設計により、1億画素級センサーでも細部までシャープな描写を実現。またEシリーズの名にふさわしい光学性能を備えており、広角から中望遠まで柔軟な撮影が可能。

©︎ Hasselblad
機動性を支える駆動系とシャッター構造
XCDシリーズ最速ステッピングモーターにより素早く静かなAFが可能。また、リーフシャッター内蔵により最大1/4,000秒までのフラッシュ同調性能を持ち、ストロボを使った明るい環境下での撮影にも強い。これにより、スタジオ撮影から街角スナップまで幅広く対応できる。
実用設計と携帯性
全長約138mm、重量894gのボディはコンパクトかつ扱いやすく、X2D II 100Cと組み合わせての使用に適している。フィルター径86mmで、ND・CPL・UVなど豊富なアクセサリにも対応する。
新製品の主な仕様
- 焦点距離:35–100mm(35mm換算28–76mm)
- 絞り:f/2.8–4 – f/32
- レンズ構成:13群16枚(非球面3枚、ED5枚)
- AF駆動:高速ステッピングモーター(XCDシリーズ最速)
- シャッター:内蔵リーフシャッター(フラッシュ同調1/4,000秒まで)
- 重量:約894g(キャップ・フード除く)
- フィルター径:86mm

