
Image by Pepper05
SNSやショートムービーのコンテンツを通じて注目を集め、令和の新たなトレンドとなっている、名前から目を引く面白いカメラを紹介します。
注目の令和のレトロカメラ
「令和のレトロカメラ」として呼び声が高い「Paper Shoot Camera」。台湾で開発された「Paper Shoot Camera」はデジタルの利便性とフィルムカメラの質感を組み合わせた、新時代のカメラです。

© Papershoot
このカメラの魅力は何と言っても、撮影後すぐには写真を見られないところです。USB-Cでパソコンやタブレットにつながないと、撮影した写真を目にすることができません。現像を出すフィルムカメラと仕組みは異なります。しかし、まるでフィルムカメラのように、撮影した後のワクワク感を再現している部分に開発者のセンスが感じられます。
超簡単操作で誰でもアーティストになれる
カラーモードの切り替えは、背面のスイッチをひとつ回すだけです。「クラシック」「モノクロ」「セピア」「ブルー」の世界が、指先一つで呼び起こされます。カメラに馴染みがない方でも、このシンプルな操作で、日々の風景がアート作品に変えられます。

© Papershoot | 作例
レンズ越しに広がる日常の宝物探し
ふと目にする日常の風景や、愛する人の笑顔も、「Paper Shoot Camera」のレンズを通すと、まるで違う世界かのように写ります。ちょっとした散歩も、友達とのカフェタイムも、「Paper Shoot Cameraと一緒なら、小さな発見や冒険が待っているはず。家に帰ってからの写真チェックは、一日のお楽しみ。予想外の「お宝写真」に出会えるかもしれません。

© Papershoot
いわゆる「失敗」が思わぬ美しさを発見させてくれることもあるでしょう。
撮影初心者から、カメラにこだわりたい経験者まで、「Paper Shoot Camera」はみんなに新しい可能性を開いてくれます。令和のレトロカメラで、あなたの日常に新しい視点と彩りを加えてみませんか。