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By cizucu ·

cover image by Yukihiro
2018年に発表された「S3」以降、ライカの中判Sシステムの新製品情報は特に更新されていません。技術の進歩が著しいカメラ業界において、6年の空白は長い時間です。
しかし、傾向としてライカは過去にも長期間にわたる製品更新を行っております。初代「S1」から「S2」へのアップデートに12年、その後も長い期間に渡り、継続的にシステムを改良してきました。
長らく憶測のみが飛び交っていた新しい中判カメラについて、ライカはついに動きを見せました。ドイツ・ヴェッツラーのライツパークで、フランスのYouTubeチャンネル「Lovelight TV」へのインタビューで、新システムの開発が明らかにしました。

© LOVELIGHT - Photo, Lumière & Vidéo | Youtube
ライカカメラフランスのパブリックリレーションズマネージャー、ガエル・グインゲネ氏によると「2年以内に新しいマウントと新しい光学系列を持つハイブリッド中判カメラの後継機が登場する」とのこと。
この情報に基づくと、これまでのDSLRシステムからミラーレスシステムへの移行が予想されます。これは、完全に新しいレンズシリーズの設計、または既存のSシリーズレンズを使用できるようにするアダプターがリリースされることを示唆します。
新しいシステムへの移行は、既存のSシステムユーザーにとって大きなをもたらします。ユーザーにとっては完全に新しい装備を購入する必要性に迫られる可能性があります。
しかしこれは同時に、より進化した撮影技術へのアクセスを意味します。新しいマウントと光学系列の導入は、広大な風景や精密なポートレート撮影において、顕著な改善をもたらすでしょう。
ライカのファンおよび中判カメラユーザーは、これからも目が離せない展開が待っています。