cizucuコミュニティ内で随時開催されているのが、誰でも応募できるグローバルなオンラインフォトコンテスト。cizucuが主宰するものからブランドとコラボレーションして行われるものまで内容は様々、テーマも多種多様です。個々の創造性を掻き立て、豊かで自由な表現を可能にすることを目的としています。
現在開催中のコンテストは『One Block, Enough』『Listen Closely』『Enrich My Lifetime』『2025』『December Diary '25』の5つです。
今回は、現在開催中の各コンテストからピックアップした応募作品と、コンテスト情報をご紹介いたします。
One Block, Enough
【テーマ】半径100mの生活圏
【応募締め切り】2025年12月7日(日)

Photo by Yumi
Yumi
母は干し柿が大好きだ。
この時期になると、庭になった渋柿の皮をせっせと剥いている。
それを括り付け、納屋の軒先に干すのは父の仕事。
📷 CANON EOS R10
cizucu編集部
軒先に丁寧に並ぶ柿の鮮やかな色が印象的で、暮らしの温度が伝わってくる一枚です。どこか漂う懐かしさと温もりは、帰る場所とそこにある家族の存在を思い起こさせます。身近な場所だからこそ撮れる光景があり、身近な場所だからこそ宿る想いやストーリーがあります。そんな日常の豊かさを教えてくれる作品です。
Listen Closely
【テーマ】耳をすませて
【応募締め切り】2025年12月14日(日)

Photo by ozaki kazu
ozaki kazu
海辺に佇むサンゴ。生きているのか寿命が尽きた化石かわからないけど、確かに言えるのは聞こえる波の音、ささやかな潮風は君の存在をリンクさせる。そうロマン的に思えてしまう一コマでした。
📷 PENTAX K-1 Mark II
cizucu編集部
まるで時の流れがそこだけ止まったかのように、サンゴが佇む姿を捉えた一枚です。穏やかな海面と、空と海が溶け合うようなグラデーションが、この景色に神秘的な深みを与えています。耳をすませば、波のゆらめきや風の息づかい、そしてサンゴを包む静かな気配までもが届いてきそう。みる者の心にさざ波を立てるような、やわらかくも印象深い瞬間が収められています。
Enrich My Lifetime
【テーマ】人生を豊かにするもの
【応募締め切り】2025年12月21日(日)

Photo by 萩原武流|ハギハラタケル
萩原武流|ハギハラタケル
誰かの幸せのために
📷 FUJIFILM X-T5
cizucu編集部
みんなの心を明るくしてくれるような、柔らかな陽ざしの中で弾ける笑顔。滑り台を背景にした無邪気な喜びは、純粋でまっすぐで、何にも変えがたい尊さを宿しています。わずかにずれたピントは、この瞬間を必ず残したいという気持ちを映し出し、勢いや空気感までもを伝えてくれます。日々の中に散りばめられた一つの笑顔が、世界をこんなにも豊かにしてくれることを思い出させてくれる一枚です。
2025
【テーマ】2025
【応募締め切り】2025年12月28日(日)

Photo by -kenchi-
-kenchi-
なお美し
📷 SONY α7C
cizucu編集部
柔らかな光が生む陰影が、静かな空間の中に確かな存在感をもたらし、自然と視線を引き寄せます。モノクロで切り取ることで、繊細な質感がより際立ち、2025というテーマにふさわしい静謐な強さが感じられます。凛とした佇まいが、移ろいゆく時代に息づく普遍的な美しさを伝えてくれる一枚です。
December Diary '25
【テーマ】12月の日記
【応募締め切り】2025年12月31日(水)

Photo by kenta0121
kenta0121
Snowing days in Hamburg
📷 LEICA Q3 43
cizucu編集部
雪の上でそり遊びに夢中になる子どもたちの姿が、冬の日のあたたかな記憶として、日記に刻まれたような一枚。こちらまで聞こえてきそうな笑い声が、季節の寒ささえどこか心地よく思わせてくれる光景。何気ない日常の中に、小さな幸せが確かに息づいていることを気づかせてくれる作品です。

