
cizucuが昨年末より全国各地で行っている〈photo poster project(フォトポスタープロジェクト)〉。cizucuに写真を投稿するだけで、フォトポスターの展示会に参加でき、まだ見ぬフォトグラファー友達と出会うことができます。
今回は〈photo poster project〉に参加したクリエイターの林昂輝さんに、お話をお伺いしました。

自己紹介をお願いします!
林昂輝と申します。主に、北海道の風景写真を撮影しています。
自然、生物、植物、街並み、空、夜景、時には廃墟や洞窟まで…北海道という大地を歩き、見つめ、四季の移ろいや時間の流れ、静けさや荒々しさ、そのすべてにレンズを向け、写真を撮っています。
参加したきっかけは?
ちょうど写真展に出展しようと会場を探していたタイミングで、この〈photo poster project〉を知り、何かのご縁と感じて参加を決意しました。

実際に参加してみてどうでしたか?
ジャンルや機材にとらわれず、さまざまな作品が集まり、それぞれから込められた想いがしっかりと伝わってきました。
そして、会場で多くの方々と対話する中で、その想いを共有し合うことができ、とても良い刺激になりました。
今回その一枚を選んだ理由は?
今回は、「すき」というテーマでしたが、私にとっての「すき」が凝縮された一枚は、心の中で最初から決まっていました。そのため、作品選びに迷いはありませんでした。見てくださった方に、それを少しでも共感できたら嬉しいなと思い、この一枚を選びました。

photo poster project参加を迷っている人へ
人見知りで、話すことが得意ではない私でも、同じ「写真」が大好きな方々とたくさんお話しすることができて、いろいろな気づきや発見、そして共感がありました。
これまで自分の感性を信じて撮ってきた写真に対して、「きっと正しかったのだ」と自信を持てるきっかけにもなりました。
これから参加を検討されている方にも、きっと同じような体験をしていただけるのではないかと思います。ぜひこの機会に、一歩踏み出してみてはいかがでしょうか。
