世界中のクリエーターの感性や思考を深掘りする『ISSUE』。新たなインスピレーションのきっかけに。『ISSUE #33』では、cizucu主宰のフォトコンテスト『Night Eyes』のオフィシャルキュレーターであり、東京を中心に都市の風景、ストリートスナップを撮影しているフォトグラファー・Eikichiさんを紹介します。
東京を中心に多彩な景観を捉えるフォトグラファー・Eikichiさん。彼の写真は都市の喧騒から自然の静寂までを写し出しています。
iPhoneから芽生えたクリエイティブへの情熱
「はじめはiPhone 11で手軽に写真を撮っていました。美しい風景を記録しておきたい、そんな単純な思いからスタートしました」とEikichiさんは振り返ります。Instagramで自身の写真を公開し続ける中で、優れた写真家たちの作品と触れ合う機会が増え「表現の幅を広げたい」という強い願望が芽生えました。その結果、キャノンの〈Canon EOS R5〉を手に入れたと話します。

Image by ek_photofeeling
肉眼に近いリアリティのある表現を
「なぜキャノンを選んだのか一言で言えば、忠実に色彩が再現されるからです」
目で見た世界をありのままに、変わらぬ色で写真に残せる。そこがキャノンのカメラを選んだ最大の決め手でした」とEikichiさんは語ります。
「写真を通じて私が伝えたいのは、見る人がその場にいるかのような感覚。キャノンのカメラは、肉眼で見てその場にいるかのようなリアリティを写真に封じ込めることができるんです」と彼は続けます。

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夕闇から夜へ黄昏る
「撮影で最も大切にしているのは、その瞬間の空気感。夕日や夜景を通じて静けさや場の振動を写真に込めたいんです。例えば夕日では、一日の終わりを静かに告げる感覚。夜景では、都市の静寂を切り取りたい」と彼は話します。
Eikichiさんにとって、写真は感情やその場の雰囲気を伝えるコミュニケーションの手段です。

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様々な風景を撮影する中で、特に夕日と夜景の写真に魅力を感じています。
「夕日はその日の終わりを告げ、夜景は新たな光の世界の始まりを示してくれます。日常では味わうことのできない非日常を、身近に感じることができる瞬間です」と彼は情熱的に語ります。
夜景の光一つ一つに、人々の生活や物語を感じ取ることができる点も、Eikichiさんが夜景を撮る理由の一つ。「夜景の中の光は、それぞれが小さな物語を語っているようで、そこには深い魅力があります」と話します。

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景色と出会いを求めて
「これからも夕日や夜景を中心に撮影活動を続けつつ、他の被写体の撮影にも挑戦していきたいと思います」とEikichiさんは意欲的に語ります。
「将来的には、自分だけの写真展を開催し、いずれは写真集も出版したいですね。写真を通じて、観る人たちに特別な感情を呼び起こすような作品を残していきたいと考えています」

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写真の魅力は見ている景色の共有、写真展の魅力は見る体験を通じた人々との出会いにあります。「写真を通じて、新たな景色を撮り、その一枚の記録が新しい出会いへとつながる連鎖を生み出したいです。」と彼は抱負を述べてくれました。
Eikichiさんのこれからの活動から目を離せません。

Eikichi
Tokyo, Chiba street | urban | city | sunset | night
cizucu:ek_photofeeling
Instagram:ek_photofeeling


