日の出前の息を呑む瞬間、天文薄明 航海薄明 市民薄明の順に明るくなって行きます。
落椿 落椿は春の季語だそうです。まさにもうすぐ春の花が盛りになるであろうこの季節に、逆に地面に落ちて尚花の色を残し、そこに咲いているかのような姿が、枯れると同時に咲くという矛盾を統合してくれていて、味わいもひとしおです。
雲の中から放射状に広がる光、時には神々しくもあり私の好きな自然現象です。今まで見たことのない薄明光線を見たくてサークルを作ってみました。ぜひ、ご参加下さい。