冬に咲くもう直ぐ春ですね、福寿草
「踏みわける萩よすすきよ」-種田山頭火-
しとどに濡れてこれは道しるべの石 - 種田山頭火 -
江戸時代までタンポポは鼓草(ツヅミグサ)と呼ばれていて鼓の音の「タン、ポン、ポン」からその名が付けられたと言われ、また英名のDandelion(ライオンの歯)はタンポポのギザギザ の葉がライオンの歯並びに例えられたことから来ているそうです。