写真を愛するクリエイターたちが語る、カメラとそのストーリー。「愛機」という存在には、それぞれの人生観や価値観が映し出されます。今回の連載では、〈EOS R5〉を愛用するtee youさんが登場。
「まだこのカメラを手にして半年も経っていませんが、既にその性能に魅了されています。」と語るtee youさん。高画素と被写体追従性能がもたらす表現力、そして新幹線などの動体撮影で感じた魅力や、アップスケーリング機能を活用した新たな撮影体験に迫ります。

Photo by tee you
〈EOS R5 Mark II〉基本情報
キヤノンの最新フルサイズミラーレスカメラ〈EOS R5 Mark II〉は、有効画素数約4,500万画素の新開発CMOSセンサーと映像エンジン「DIGIC X」を搭載し、高解像度と高速処理を両立。デュアルピクセルCMOS AF IIにより、被写体の瞳や顔、さらには動物や乗り物まで正確に検出し、追尾します。さらに、最大8.0段のボディ内手ブレ補正機能や、進化したAI駆動の被写体認識AFが搭載され、より高精度な撮影を可能にしています。
新たな相棒との出会い
私は以前、〈EOS R6〉をメインカメラとして使用していましたが、高画素と被写体追従性能に魅力を感じ、〈EOS R5 Mark II〉を手に入れました。価格は決してお手頃とは言えませんが、製品発表時からどうしても欲しいと思っていたカメラでした。

Photo by tee you
電源スイッチの位置こそ違いますが、操作性に抵抗はなく、適度な大きさと重さが手にしっくりと馴染みます。実際、レンズと共に持ち歩く際には、もっとコンパクトなボディなら楽だと感じることもありますが、それでも大きなリュックに機材を詰め込んで歩いています。
動く被写体への挑戦

Photo by tee you
私は主に新幹線などの動く被写体を好んで撮影しています。〈EOS R5 Mark II〉の被写体追従性能は非常に高く、動体撮影においてもピントをしっかりと合わせ続けてくれるので、大変助かっています。高画素センサーのおかげで、思い描いた通りの色合いを表現できる点も魅力です。

Photo by tee you
アップスケーリング機能の活用
〈EOS R5 Mark II〉には、ディープラーニング技術を活用したカメラ内アップスケーリング機能が搭載されています。撮影したJPEGやHEIF画像の縦横の画素数を2倍、全画素数を4倍に変換し、約1億6,700万画素の高解像度画像を生成することが可能です。この機能は、トリミング後の画質低下を抑えるのに非常に役立ちます。

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例えば、500mmのレンズでも被写体に十分近づけない場合、アップスケーリング機能を使って解像度を上げることで、画質を保ちながらトリミングが可能となります。トリミングは邪道と思われがちですが、どうしても欲しい画角に届かない時には非常に便利な機能です。
新たな発見
先日、桜で有名な奈良県吉野の花矢倉展望台から夜景を撮影しました。夜になると、遥か遠くの大阪の夜景が浮かび上がります。どの辺りが見えているのか気になり、アップスケーリング機能を使って拡大してみたところ、大阪城やあべのハルカスを確認することができました。

Photo by tee you
この時は200mmのレンズしか持っていませんでしたが、それでも遠くの景色を鮮明に捉えられたことに驚きました。
これからのストーリー
まだまだ使いこなせていない機能が多くありますが、〈EOS R5 Mark II〉は私にとってさらなる上達を目指すための名機だと感じています。これからもこのカメラと共に、多くの瞬間を切り取り、表現の幅を広げていきたいと思います。

tee you
cizucu認定クリエイター
from nara 好き勝手に思いのまま投稿。 新幹線、ドクターイエロー追いかけてます。
cizucu:tee you / @yamatoninja2025
Instagram:@yamamotoninja2025
