フィルム写真に興味があるけれど、どのフィルムを使えばいいのか迷っていませんか。
現像するまで仕上がりが分からないフィルム写真だからこそ、フィルム選びは慎重に行いたいものです。今回は「Kodak」の代表的なフィルムを詳しく紹介し、それぞれの特徴や使い方を分かりやすく解説します。フィルム選びに悩んでいる方や、フィルム写真を始めたい方にとって、最適なフィルムを見つけるお手伝いができれば幸いです。
Kodakとは?
「Kodak」はアメリカに本社を置く写真用品メーカーです。世界で初めてロールフィルムやカラーネガフィルムを発売したことで知られています。プロカメラマンにも愛用され、特にPORTRAシリーズなどの人気フィルムを製造しており、日本の「FUJIFILM」と並んで世界的に有名なフィルムメーカーです。
Ektar 100 鮮やかな色彩と滑らかな画質
「Ektar 100」は「世界最高の粒状性を持つカラーネガフィルム」として知られています。ISO 100という低感度により、非常に滑らかな画質が得られます。引き伸ばしたり、高解像度でスキャンしたりするのに適しています。
ポイント:
- 滑らかでクリアな写真が撮れる
- 鮮やかな色彩と強いコントラスト
- 特に赤い色がきれいに写る
「Ektar 100」は、その鮮やかな色彩とクリアな画質が魅力で、風景や静物写真に最適です。

Image by usubanfilm
ULTRAMAX 400 汎用性の高いフィルム
「ULTRAMAX 400」は、初心者にも使いやすい一般用フィルムです。ISO 400という感度のため、屋外や曇りの日、明るい室内でもきれいに撮影できます。
ポイント:
- さまざまなシーンで使える
- 青空や青みがかった影がきれいに写る
- 手に入れやすく、価格も手頃、2024年5月21日時点、約1,690円(税込)
「ULTRAMAX 400」は、旅行や日常のスナップ写真にぴったりです。

Image by nowphotoworks
GOLD 200 暖かな色合い
「GOLD 200」は、ISO 200のフィルムで、Kodakらしい暖かい色合いが特徴です。日常の風景やポートレート撮影に向いています。
ポイント:
- 暖かみのある写真が撮れる
- 日常のスナップやポートレートに最適
- 手頃な価格で入手可能、2024年5月21日時点、約1,600円(税込)
「GOLD 200」は、思い出を暖かく記録したいときにおすすめです。

Image by usubafilm
ColorPlus 200 気軽に楽しめるフィルム
「ColorPlus 200」は、初めてフィルム写真を撮る人やコストを抑えたい人にぴったりのフィルムです。GOLD 200と同様の暖かい色合いを持ち、手頃な価格で提供されています。
ポイント:
- 気軽にフィルム写真を楽しめる
- 暖かみのある色合い
- 手頃な価格、2024年5月21日時点、約1,480円(税込)
「ColorPlus 200」は、コストパフォーマンスを気にする人に最適です。

Image by 佐藤亜梨沙 │ Sato Arisa
PORTRA 400 プロも愛用する万能フィルム
「PORTRA 400」は、多くのプロカメラマンに愛用されているフィルムです。ISO 400の感度で、ポートレート撮影に特化していますが、旅行やアウトドアでも使いやすいです。
ポイント:
- 美しい肌色の再現
- 柔らかな光の描写
- さまざまなシーンで活躍
「PORTRA 400」は、その柔らかく包み込むような写りと自然な色合いが特徴で、ポートレートだけでなく、風景や旅行の写真にも最適です。

Image by yuya4four
フィルム選びのポイント
フィルムを選ぶ際には、特徴、価格などの視点から考えると良いでしょう。まず、自分が撮影したい被写体やシーンを明確にすることが大切です。
風景やポートレート、旅行写真など、目的に応じてフィルムの選択も変わります。また、ISO感度も重要な要素です。ISOが低いほど滑らかな画質が得られ、高いほど暗い場所でも撮影しやすくなります。さらに、フィルムごとの色合いやコントラストの特徴を把握し、自分の好みに合ったフィルムを選びましょう。

Image by ualuni
Kodakでフィルムカメラライフを始める
フィルム写真の魅力は、デジタルでは味わえない独特の風合いと仕上がりにあります。〈Kodak〉のフィルムは、その豊かな色彩と細部までの描写力で、多くのクリエイターに支持されています。今回のマガジンを通して、自分に合ったフィルムを見つけ、フィルム写真の楽しさを存分に味わっていただければと思います。みなさんの写真ライフがさらに充実したものになることを願っています!




