最短焦点距離14mmのLマウント大口径広角ズームレンズ「Leica Super-Vario-Elmarit-SL 14-24 f/2.8 ASPH.」| ライカカメラ

ライカカメラ社は、最短焦点距離14mmの大口径広角ズームレンズ「Leica Super-Vario-Elmarit-SL 14-24 f/2.8 ASPH.」を発表。発売は2023年11月を予定・価格は38万5,000円(税込)。
ライカSLシステムとして初となる焦点距離14mmを含む広角ズームレンズ。あらゆる絞り値と焦点距離において被写体の隅々までシャープに撮影が可能。
撮影の可能性を広げる
「Leica Super-Vario-Elmarit-SL 14-24 f/2.8 ASPH.」の最短焦点距離は14mmで、対角画角114度までをカバーし、ライカSLシステムによる静止画・動画撮影での可能性を広げる。
建築や室内空間をはじめ、風景、活気溢れるストリートから壮観な天体写真まで、幅広い用途を最適に捉えることができる超広角ズームレンズ。ズームの段階を問わず明るいレンズなので、あらゆる光の条件下で、高画質で鮮明な写真や動画を撮影が可能。
レンズ構成

©︎ Leica Camera AG
13群18枚のレンズ構成を備えた「Leica Super-Vario-Elmarit-SL 14-24 f/2.8 ASPH.」の光学構造は、歪曲や収差に優れた補正機能を実現。3枚の非球面レンズを採用し、色収差を最低限に抑えた最高の静止画・動画品質を、コンパクトなサイズ感で。
また、アクアデュラ®コーティングを表面に施したレンズと固定式レンズフードが迷光を抑え、さらにレンズフードはカーブしたフロントレンズを保護する役割も果たす。バヨネットマウント側に特別なフィルターホルダーが付いているため、フィルターを簡単に装着が可能。
作例

©︎ Leica Camera AG

©︎ Leica Camera AG

©︎ Leica Camera AG

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