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photo poster project | スタッフインタビュー | 「好き」を語れる場所が、人との関わり方を変えてくれた by lofiseoul | ISSUE #278

By cizucu · 2026年9月1日

連載『展示クリエイターの物語』
photo poster project | スタッフインタビュー | 「好き」を語れる場所が、人との関わり方を変えてくれた by lofiseoul | ISSUE #278
photo poster project | スタッフインタビュー | 「好き」を語れる場所が、人との関わり方を変えてくれた by lofiseoul | ISSUE #278

cizucuが世界中で開催している〈photo poster project(フォトポスタープロジェクト)〉。cizucuに写真を投稿するだけで、フォトポスターの展示会に参加でき、まだ見ぬフォトグラファー友達と出会うことができます。

〈photo poster project〉は、世界各地にいるボランティアスタッフとともに運営を行っています。多様なバックグラウンドを持つスタッフ一人ひとりが、それぞれの想いを胸に、この場をつくり上げています。

今回は、そんなスタッフの一員として東京で活動しているクリエイターのlofiseoul(ジョン)さんに、お話をお伺いしました。

東京での開催予定

自己紹介をお願いします!

ソウルから来ました、ジョンと申します。日本に来て8 ~ 9年ほど経ち、現在は東京で暮らしながら、放送運営関係の仕事をしています。

写真を始めたきっかけは、最初はただ「趣味がないから」という単純なものでした。けれど最近は、写真を通してさまざまなことを深く考えることが増えました。
特に、写真に向き合う"姿勢"について考える時間が多くなっています。

lofiseoulさんのポートフォリオ

pppに参加し、スタッフになろうと思ったきっかけは?

写真の交流といえばSNSが主流になっている今、pppはその流れとは反対に"オフライン"を大切にしている場です。ひとつの場所にいろいろな人が集まり、写真という共通点で大きく盛り上がれることに、最初はとても驚きました。

クリエイターさんたちが、写真についてキラキラした純粋な目で語り合っている様子を見て、「cizucuはものすごく価値のある仕事をしているな」と感じました。

普段は誰にも見せていなかった、心の深いところにある「写真が好き」という気持ちが、pppを通して起爆剤のように外へ出てくる。その光景が本当にすごいと思ったんです。

2026-09-ppp-staff-interview-by-lofiseoul-image-8

その強い印象から、「cizucuに何か貢献したい」と思うようになりました。それが、スタッフになったきっかけです。

スタッフとして感じる、pppならではの魅力は何ですか?

好きなことが通じる人たちが、自由に語れる場所であることだと思います。
この地球にはたくさんの人がいますが、同じ好みを持つ人に出会うことは、意外と難しいものです。人生を重ねるほど、自分の好きなことに共感してくれる人を見つけることの難しさを感じます。

けれどpppでは、最初は内向的だった方でも、自分の好きな写真について共感できる人たちと出会い、語ることができます。みんなが笑顔で語っている様子を見ると、スタッフとして大きな満足感があります。

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誰にも言えなかった"自分が好きな写真"について語れる場所。それこそが、pppの唯一無二の魅力だと思います。

スタッフとして大切にしていること、そしてよかったと感じる瞬間は?

スタッフとして大切にしているのは、初心を忘れないことです。pppに関わるとき、最初に抱いた「何か貢献したい」という気持ちを大切にし続けたいと思っています。

自分は、すぐに燃え上がったり、逆にすぐ冷めてしまったりする極端なところがあります。だからこそ、その差を少しでも減らしながら続けていきたいです。

そして何より、その場を一緒に楽しむことを大切にしています。スタッフ自身が楽しんでいる空気があることで、クリエイターさんも安心して楽しめると思うからです。

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スタッフになってからは、少しずつ心を開き、さまざまな人とつながっていくクリエイターさんの姿を見るたびに、嬉しい気持ちになります。

写真を撮る時の気持ちや思いを言葉にするのは、けして簡単ではありません。だからこそ、最初はうまく話せなかった方が、スタッフとの会話や他のクリエイターさんとの出会いをきっかけに、少しずつ笑顔で写真について語り出す。そんな姿を見ると、スタッフとして関われてよかったと感じます。

pppに関わる前後で、いちばん変わったことは?

pppに関わる前は、自分のことばかり考えていたように思います。人と関わることがあまり好きではなく、人の話を聞くよりも、自分のことを話してしまうことが多い人間でした。

けれどpppを経験し、スタッフとして関わるなかで、人の話を聞くことが楽しくなりました。より多くの人と関わり、コミュニケーションを取れるようになったことは、自分にとって大きな変化です。

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もともと外向的に見られることもありますが、本当はとても内向的で、人と関わることが得意なタイプではありませんでした。それでもpppのスタッフを経験してから、人との関わり方について考えが変わるきっかけになりました。

それは、お互いの"好きなもの"について、自分の中にある純粋な気持ちを、純粋なままいろいろな人と語れるからだと思います。

今後スタッフとして関わりたい人へのメッセージをお願いします!

韓国で「頑張る人は三流で、楽しむ人は一流」という言葉を聞いたことがあります。本当にそういう言葉があるのかはわかりませんが、周りを見ていると、頑張ることも大事だけれど、楽しめる人は飽きずに続けられるのだと感じます。

スタッフも同じで、その場を楽しめることが一番大切なのではないでしょうか。人生の中でも、かなり良い経験になると思います。
自分の"好き"について、純粋に語れる場所は、今の時代ではとても貴重です。興味のある方は、ぜひ一度関わってみてください。

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東京での開催予定
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