On the Way Home
『On the Way Home』は、cizucuが主宰する、cizucuに登録するクリエイターであれば誰でも応募できるグローバルなオンラインフォトコンテスト。応募作品の中から優れた作品をキュレーションし、プラットフォームとしての新たな才能の発掘、そして、コミュニティとしての支援を目的としています。
今回のテーマは、〈帰り道〉です。
一日の終わり、私たちはそれぞれの場所へと帰っていきます。
夕暮れに染まる駅のホーム。車窓に流れる街の灯り。誰かと並んで歩く時間や、ひとりで少し遠回りした道。
いつもの道も、その日の光や天気、心のあり方によって、少し違う景色を見せてくれます。帰り道には、一日の余韻や季節の気配、まだ言葉にならない感情が静かに残っています。
家へ向かう道、旅先から戻る道、誰かと別れたあとの道。あなたが帰る途中で出会った景色や、心に残った物語を写真に収めてください。
インスピレーション

Photo by Shou
Shou
帰り道
cizucu編集部
沈む夕日を背に、ワゴンを引くシルエットと駆け寄る子どものシルエットが、家へ向かうひとときの雰囲気を映し出しています。大きく広がる橙色の空と軽やかな足取りからは、一日の終わりを惜しむような楽しさまで伝わってきます。何気ない帰り道が、家族の記憶に残る特別な時間へと変わる瞬間のようです。

Photo by Yukihiro
Yukihiro
kyoto snap
cizucu編集部
「お持ち帰り弁当」の店先に集う人々と、足早に通り過ぎる人の姿が、夕方の街のリズムをつくっています。長く伸びる影や少し滲んだ輪郭から、買い物を済ませてそれぞれの場所へ帰っていく気配が感じられます。日常の営みが感じられる一枚でした。

Photo by 月うさぎ | Runa
月うさぎ | Runa
母からの置き手紙。 地元を離れてからは年に一回しか帰っていない。 母の文字を見る機会も減ったから余計かな。 何だか少し泣きそうになった。
📷 FUJIFILM X-T4
cizucu編集部
机の上に残された短い置き手紙に、離れて暮らす家族の時間と距離が静かに重なっています。カギの場所を知らせる何気ない言葉も、手書きの文字で読むと、そこにいる家族の声や気遣いまで聞こえてくるようです。帰ることであらためて気づく、いつもの暮らしの愛おしさを映した一枚です。

Photo by えみ
えみ
大学からの帰り道。
綺麗すぎて、危うくバイトに行く電車に乗り遅れそうになった。
cizucu編集部
低く差し込む夕日が通りを金色に染め、自転車で進む人の影を長く伸ばしています。見慣れた道がほんの数分だけ違う表情を見せ、思わず足を止めたくなる気持ちが伝わってきます。次の予定へ急ぐ途中で出会った美しさを逃さず残した、帰り道ならではの一枚です。

Photo by Aya
Aya
帰り道
📷 FUJIFILM X100V
cizucu編集部
車内に差し込む夕方の光が、眠る子どもの頬や髪をやさしく照らしています。移動の揺れに身を預ける無防備な表情からは、遊び疲れた一日の充足感が感じられます。帰り道にだけ訪れる静かな時間を、あたたかな眼差しで残した一枚です。

Photo by Masato Kawabata
Masato Kawabata
帰りを待つタイカ
cizucu編集部
帰ってくる誰かを待つワンちゃんの姿から、静かな時間の流れが伝わってきます。視線の先には、まだ画面に現れていない家族の気配があり、一枚の外側へとストーリーが広がります。「帰り道」を、帰る人ではなく待つ側から捉えた視点が印象的でした。
コンテスト情報
【開催期間】
2026年9月5日(土) ~ 2026年10月4日(日)
【受賞発表】
2026年10月14日(水)ごろ
【リワード】
cizucuが開催する「photo poster project」無料参加券(2名さま)
【応募方法】
・コンテスト『On the Way Home』を選択
・「応募規約に同意して投稿」をタップ
・投稿内容を選択して作品を応募
【審査基準】
(1) テーマ性:記載のミッションに沿っているか。
(2) 主題性:その写真の中で何を訴えたいか、撮影者の意図が伝わるか。
(3) 表現性:視点・構図・バランス・ピント・色などの表現力はあるか。
(4) 瞬間性:撮影対象のシャッターチャンス・タイミングをものにしているか。
(5) 独創性:撮影場所・被写体などに独自に工夫されたものであるか。

