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Threads 発掘企画 | find new pieces『cat』| まだ見ぬ才能に出会う | Focus #657

By cizucu ·

Threads 発掘企画 | find new pieces『cat』| まだ見ぬ才能に出会う | Focus #657

Cover photo by kay

〈Meta〉が提供するテキスト中心のソーシャルメディア・〈Threads〉。そこには日々、世界各国から無数の表現が投稿されています。

『find new pieces』は、〈Threads〉に投稿された無数の作品の中から、才能あふれる作品を見つけ出し、その魅力をマガジンで届ける発掘企画です。毎回テーマを掲げ、それに添う作品を世界中から集めることで、まだ見ぬ才能(new pieces)に出会っていきます。

How to join

cizucuの〈Threads〉で、ふと投稿される “写真のテーマ” 。
そのテーマに合う “あなたの一枚” を、リプライするだけ。

参加条件はひとつ、cizucuのSNSをフォローです💙
ご応募いただいた作品の中から、
選ばれた方にはcizucu編集部より、メッセージをお送りいたします!

今回は、世界中から寄せられた1000以上の応募作品の中から、50作品をご紹介します。それでは、それぞれの視点と感性が息づく素晴らしい作品を見ていきましょう。

『猫』

猫は、私たちの都合を知らないまま、世界を歩きます。
近づけば、すっと離れて。目が合えば、何事もなかったように逸らして。
それでも、ときどきだけ、心の距離が、ふっと縮まる。

柔らかな毛並みに光が沈む瞬間。
窓辺で眠りに落ちる呼吸のリズム。
警戒がほどける、その一拍前のまなざし。

あなたが切り取ったのは、どんな猫との距離でしょうか。
甘える直前のためらいでも、触れさせてくれない背中でもいい。
世界に一つしかない、その一瞬を、見せてください。

new pieces

Photo by 虎斑細胞

虎斑細胞

💙 01

cizucu編集部
白く光る床に、黒猫の姿が静かに映り込んでいる。実物はフレームの端にぼんやりと滲み、むしろ床の反射像の方がくっきりと存在を主張しているのがユニークです。見ているのはこちらなのか、向こうなのか。本物よりも影の方が雄弁な、不思議な気持ちになる一枚です。

Photo by moto ohama

moto ohama

💙 02

cizucu編集部
薄暗い路地の奥で、三匹がぎゅっと身を寄せる。その密度がまず、強いです。光の少ない空間に、白い頬のハイライトと瞳の反射だけが浮かび、こちらを警戒しながらも逃げない“共同体”の温度が伝わってきます。縦に伸びる余白と、床に溜まる布の皺が、路地の時間を静かに引き伸ばしていて、猫たちの小さな呼吸まで聞こえてきそうでした。

Photo by Stan

Stan

💙 03

cizucu編集部
頭をくんと傾けて、大きな目でこちらを見上げている。その表情には疑問とも甘えともとれる、なんとも言えない柔らかさがあります。警戒を解いた生き物の、完全に無防備な顔。距離がこれだけ近くても、この子が逃げなかったことが、すでに答えのようでした。

Photo by Keisuke

Keisuke

💙 04

cizucu編集部
高い視点から見下ろすと、茶トラが玄関扉の前で首を傾けて上を見上げています。床に映る窓の光の格子が美しく、その中に小さな猫が収まっています。外に出たいのか、誰かを待っているのか。背中越しの問いが、静かに漂っていました。

Photo by wwlw

wwlw

📷 LEICA M10
💙 05

cizucu編集部
仰向けになった白猫の鼻先に、そっと顔を寄せているもう1匹の猫。遊びなのか、甘えなのか、その境界線がわからないくらい自然な距離感です。カラフルな布の上で繰り広げられる、他愛のないやり取り。この二匹の間にある時間の積み重ねが、そっと伝わってくる一枚でした。

Photo by themeemore

themeemore

💙 06

cizucu編集部
いびつな岩の上、青空を背景に前脚をだらりと投げ出して眠っている。見上げるアングルが、この子をどこか王様のように見せています。この場所が世界で一番気持ちいいと言わんばかりの、完全な脱力。清々しいまでの自由さに羨ましくも思います。

Photo by kay

kay

💙 07

cizucu編集部
床に落ちた影が、猫の倍近くの大きさまで伸びている。小さな黒猫が、自分の影と並んで横顔を向けている。光の角度がほんの少し違えば、この構図は生まれなかった。偶然と必然が重なった瞬間を、静かに切り取った一枚です。

Photo by Nekoneko_simlylife

Nekoneko_simlylife

💙 08

cizucu編集部
窓ガラスに映り込んだもう一匹の自分と、並んで上を見上げている。その瞳には、こちら側の世界への静かな問いが浮かんでいるようです。内と外、現実と鏡像、どちらが本物かわからなくなる一枚。猫はいつも、人間が気づかない境界線の上に立っているのかもしれません。

Photo by En

En

💙 09

cizucu編集部
崩れかけた建物の隙間に、一筋の光が差し込んでいる。その光だけを選んで、じっとこちらを見ています。その傍らには小さな器。誰かがここに来ていることを、その器が教えてくれます。廃墟と命と光が交差した、忘れがたい一枚です。

Photo by Andy Chan

Andy Chan

📷 RICOH GR III
💙 10

cizucu編集部
石畳の路地で、虎の絵が描かれた大きな袋のそばに猫が一匹。袋の虎と、実物の猫が対峙しているような構図が面白い。フィルムの色調が街の夜の湿度まで写し取っていて、アジアの路地裏の匂いが漂ってくるようです。

Photo by Lawrence Liou

Lawrence Liou

📷 Apple iPhone 17 Pro
💙 11

cizucu編集部
格子状の光の中で、二匹の猫が互いの頭を舐め合っている。目を細めたその表情に、言葉を探す必要はありません。ただそこにいるだけで成立している関係が、日差しによって同じ金色に染め上げられていく。光が二匹をひとつにしたような、穏やかな瞬間です。

Photo by Victor lin

Victor lin

💙 12

cizucu編集部
錆びたポールと車体の間、チェーンがつくるわずかな隙間に、猫が静かに伏せています。人間が何気なく設けた構造物を、自分の縄張りとして使いこなしている。街のど真ん中にありながら、誰も気づかない特等席。この子だけが知っている場所で、今日もじっと世界を見ているのかもしれません。

Photo by Johnson

Johnson

💙 13

cizucu編集部
鋭い光の四角が床に落ち、その境界線の上で長毛猫が毛繕いをしています。モノクロで切り取られた毛並みの流れが、まるで水墨画のような質感です。自分の体に集中しきったその姿には、外の世界をいっさい気にしない静けさが感じられます。

Photo by kKoamng

kKoamng

💙 14

cizucu編集部
緑の芝生の広がりの中で、二匹がひとかたまりになって眠っています。どこまでが一匹でどこからが二匹なのか、わからないくらいに重なり合っている。広い空間にぽつんと置かれた小さな命の塊が、なんともいとおしく映っています。

Photo by 李玶

李玶

💙 15

cizucu編集部
黒い毛並みが闇に溶けて、青みがかった瞳だけが浮かび上がっています。見上げた先に何があるのか、この子にしか見えない何かがそこにある。吸い込まれるような色の深さと、その真剣なまなざしに、思わず息を止めてしまいました。

Photo by



📷 FUJIFILM X100VI
💙 16

cizucu編集部
冬の午後、こたつの上で猫じゃらしを追いかけている。人の手が左から伸びて、猫が前脚を上げた瞬間を捉えた一枚です。特別なことは何もない、でも確かに幸せな時間。その空気ごと写し取ったような、心温まる作品です。

Photo by KaHo

KaHo

💙 17

cizucu編集部
足元を行き交う人々の脚の中で、猫が口を開けて鳴いている。みんな自分の歩幅で進んでいて、この子の声はまだ届いていないかもしれません。街の喧騒の中の、小さくて確かな声。それでもひるまず、自分のペースで立ち続けている姿に勇気をもらいました。

Photo by sympathy.method

sympathy.method

💙 18

cizucu編集部
深夜の路地、白い壁を背に猫が一匹、正面を向いて座っています。喧騒も灯りも遠く、その子の周りだけ時間が止まったような静けさがある。フィルムの粒子が夜の空気ごと閉じ込めて、都市の片隅にこんな場所があることを、そっと教えてくれる一枚です。

Photo by Cegaw Lin

Cegaw Lin

📷 RICOH GR IIIx
💙 19

cizucu編集部
画面の大半を闇が占め、右端にわずかに鼻先とひげだけが浮かんでいます。毛並みの細かさ、ひげの一本一本の繊細さ。顔全体が見えないからこそ、その断片がかえって強烈な存在感を放っています。猫という生き物を、最小限の情報で語り切った作品です。

Photo by nothing.photography.n

nothing.photography.n

💙 20

cizucu編集部
ブレによって猫の形が幾重にも重なり、まるでそこにいた痕跡だけが残っているようです。でも、まなざしだけははっきりと画面の中に存在している。この子の一瞬をすべて写し取ろうとした試みが、むしろ猫という存在の掴みどころのなさを映し出した一枚です。

Photo by Him謙

Him謙

💙 21

cizucu編集部
真っ白な床と壁の中に、小猫がぺたんと伏せている。何かを狙っているのか、ただ休んでいるのか。その判断を保留したまま、こちらをじっと見上げています。余白の広さが、子猫の小ささと、その眼差しの真剣さを際立たせています。

Photo by Yishih

Yishih

💙 22

cizucu編集部
魚眼レンズの丸い視野の中で、白猫がこちらを見下ろしている。歪んだ世界の中でも、その存在感だけは揺るがない。猫の目線から人間を眺めたら、きっとこんなふうに見えているのかもしれないと、そんなことを考えさせてくれる一枚です。

Photo by Dang Law

Dang Law

💙 23

cizucu編集部
燃えるようなオレンジの背景に、黒猫の輪郭だけが浮かび上がっています。表情も色も見えない。それでも、その横顔のラインがこれほどまでに雄弁なのはなぜでしょうか。猫という生き物の持つ気配そのものを、一枚に閉じ込めたような作品です。

Photo by 鄭博維

鄭博維

💙 24

cizucu編集部
商品が所狭しと並ぶ雑貨店の中、猫が台の上でやや上目遣いに何かを見つめています。背筋をすっと伸ばした姿が、この店の番頭のようで堂々としている。生活感あふれる棚の中で、猫だけが妙に品よく収まっていて、一度見たら忘れられない佇まいです。

Photo by 祐謙

祐謙

💙 25

cizucu編集部
極端なローアングルから見上げると、猫が台の上からどっしりと見下ろしています。画面手前に割り込んだ別の猫の前脚が、きれいな構図を一瞬で崩している。でもそのハプニングこそが、この場所の空気をそのまま写し取っています。

Photo by Black_GR

Black_GR

💙 26

cizucu編集部
ピンクと紫に染まった空を背景に、フェンスの上を一歩一歩歩いている。海と街の境界線を、猫だけが自分のペースで渡っていく。どこへ向かうのか、誰にも関係ない。その背中が静かに遠ざかるほど、小さな寂しさがじわりと広がってきます。

Photo by Hakuu

Hakuu

💙 27

cizucu編集部
レコードが所狭しと並ぶ雑然とした店の中で、この子だけが正面を向いて座っています。周りの人々は棚に夢中で、誰も猫を見ていない。でもこの子はちゃんと、全部を見ています。喧騒の中心にいながら、完全にマイペース。この店の本当の主人は、きっとこの子かもしれません。

Photo by 旭佑

旭佑

💙 28

cizucu編集部
地面に残った水たまりに、猫の影だけが映り込んでいる。実物の脚と爪先だけが画面の上に見え、その全体像は水面の中にある。あの子は今、どこを見ているのだろう。問いだけが残るような、詩的な構図が印象的な一枚です。

Photo by AC_1081208

AC_1081208

💙 29

cizucu編集部
縁側の光の中、植木鉢のそばでこちらをじっと見ている。警戒と好奇心が半々に混ざったような眼差しです。日当たりのよい場所を自分の時間として使いこなして、猫と植物と光が、同じ速度で午後を過ごしているのかもしれません。

Photo by Master vision

Master vision

💙 30

cizucu編集部
葉と葉の隙間からわずかに顔を出して、翡翠色の瞳がこちらを見ています。半分しか見えない顔が、かえってその存在感を際立たせています。見ているのはこちらか、向こうか。どちらが観察者なのかわからなくなる、緊張感のある一枚です。

Photo by Kuromi

Kuromi

💙 31

cizucu編集部
青く塗られた古い船の中で、木漏れ日を受けながら眠っている。もう水に浮かぶことのない船が、この子の昼寝の場所になっています。役目を終えたものと、今を生きる命が重なる場所。静かな時間の流れを、この一枚が丸ごと抱えているようです。

Photo by kitlens

kitlens

💙 32

cizucu編集部
薄暗い通路の先、小さな子どもが黒猫と向き合っている。どちらも小さく、どちらも無防備で、でも同じだけ真剣です。二人の間に流れる静かな緊張と、その奥にある純粋な好奇心。言葉も説明もいらない、その瞬間だけが持つ豊かさが、モノクロの光の中に凝縮されていると感じました。

Photo by Yuuto

Yuuto

💙 33

cizucu編集部
屋根瓦を背景に、白猫が目を細めて横顔を向けている。光が耳の縁を透かして、産毛まで輝いています。風の匂いでも嗅いでいるのでしょうか。こんなにも気持ちよさそうな横顔を見ていたら、ただそこに並んで座りたくなりました。

Photo by Gino Cittadini

Gino Cittadini

📷 FUJIFILM X-E4
💙 34

cizucu編集部
ピンク色の光を背に受けて、猫の横顔が影になっている。前作のオレンジとは対照的な、もっと柔らかく夢のような色調です。輪郭の毛先だけが光を帯びて、その存在を主張している。見ているうちに、ここがどこなのかわからなくなるような一枚です。

Photo by Wolphie

Wolphie

💙 35

cizucu編集部
夕暮れの街を背景に、肉球をガラス越しにぺたんと押しつけて眠っている。ピンク色の肉球の質感と、窓の外に広がる都市の光のコントラストが愛らしい。こんなにも無防備に眠れる場所が、この子にはちゃんとあるのだと、それだけで十分な作品です。

Photo by Ms Cat And Friends

Ms Cat And Friends

💙 36

cizucu編集部
前脚を高く上げ、街のど真ん中で全力でジャンプしている。目を見開いて、何かを追いかけているのか、ただ跳んでいるのか。背景の看板や段ボールが生活感を醸し出す中、この子だけが重力から自由でいる。思わず笑ってしまう、痛快な一枚です。

Photo by Jupiter

Jupiter

💙 37

cizucu編集部
深い緑の葉と白い小花のあいだから、黒猫が顔を出しています。鋭い黄緑の瞳と可憐な花のコントラストが、目を引きます。凛とした表情なのに、鼻先にそっと花がかかっている。愛らしさと野性味が自然に同居した、この子らしい一瞬の作品です。

Photo by Pixel Ivan

Pixel Ivan

💙 38

cizucu編集部
手前の子が口を開けてこちらに何かを訴え、奥の子は少し距離を置いて様子を見ている。緑の濃い草むらと青空が、その声を受け止めて広げていくようです。野良の気ままさと、人への微妙な距離感。その両方がひとつのフレームに収まっている、豊かな作品です。

Photo by Yelnats

Yelnats

💙 39

cizucu編集部
深い青の背景の中、小さな子猫が光の当たる地面に前脚をそっと落としている。何かを発見して近づいた、その一歩手前。まだ世界のすべてが新しく、好奇心が全身からにじみ出ているようです。この小さな命の最初期の輝きを、光が際立たせています。

Photo by Y.C.LI

Y.C.LI

💙 40

cizucu編集部
錆びた鉄柱に顔をぐりぐりとすりつけて、目を細めている。街の片隅の、なんでもない場所。でもこの子にとっては、確かな居場所のひとつなのでしょう。舌がちらりと見えているのが、またなんともいえない。完全に自分のペースで、今日も生きています。

Photo by ekzit

ekzit

💙 41

cizucu編集部
棚の商品にきれいに紛れ込みながら、視線だけはしっかりこちらを射抜いてくる。その居場所の選び方が、いかにも猫っぽくて、愛らしい。木の質感や紙袋のラベル、瓶の並びが整っている分、真ん中で丸くなる白黒の体が看板みたいに効いていて、店の空気ごと写っています。静けさの中の堂々たる主役感が最高です。

Photo by pleasedongo

pleasedongo

💙 42

cizucu編集部
白い毛並みが光に溶けて、輪郭すら曖昧になっていく。それでも横顔の静けさは揺るがない。部屋の中の、ごく普通の午後。でもこの子がいるだけで、その光の質が少し変わって見えます。過露出の白さが、むしろ記憶の中の猫みたいに、やさしく滲んでいます。

Photo by Thomas_J

Thomas_J

📷 RICOH GR III
💙 43

cizucu編集部
鮮やかな路地の色の中で、扉の影からこちらをじっと見ている。出ようか、戻ろうか。その一瞬を切り取ったような構図です。生活の匂いが染み込んだ街と、その隙間に生きる猫。どちらが主役かわからない、そんな余白がある一枚です。

Photo by Peter Wang

Peter Wang

💙 44

cizucu編集部
前脚をまっすぐ伸ばして、地面に身を預けるように眠っている。サビ模様の毛に光が入って、黒の中に茶色や金色がにじんでいる。眠りに落ちた生き物の、これ以上ない無防備さ。それでも、どこかに凛とした美しさが残っています。

Photo by miko

miko

💙 45

cizucu編集部
フィルムのざらつきの中で、猫と人の手が溶け合っている。口を少し開けて、気持ちよさそうにしている表情が、なんともいえない。完全に信頼した生き物だけが見せる、あの脱力。シャッターを切ったmikoさんも、きっとこの瞬間を壊したくなかったのでしょう。

Photo by 콩바구니

콩바구니

📷 NORITSUKOKI EZ Controller
💙 46

cizucu編集部
緑に囲まれた住宅街の、誰かの車のボンネット。そこが今日の定位置だと言わんばかりに、猫がどっしりと構えています。街の喧騒も、人の都合も、まるで関係ない。この場所は今、この子のものです。フィルムの粒子が、その泰然とした空気をそのまま閉じ込めているようです。

Photo by suenhang

suenhang

💙 47

cizucu編集部
葉の隙間から、ふと視線が落ちる。首輪をつけた猫が、古びたコンクリートの上でひとり佇んでいる。撮った人もそっと覗き込むように距離を保って、その間合いを崩さなかった。植物も、猫も、光も、同じ時間の中でそっと息をしているような一枚です。

Photo by KUNGMAN

KUNGMAN

💙 48

cizucu編集部
暗闇の中に、一条の光だけが落ちている。その光を全身で受け止めながら、こちらを静かに見つめる瞳。警戒とも好奇心ともつかない、あの独特の間合い。触れることより、見つめ合うことの方が、ずっと深い対話になることがあると、この作品が教えてくれます。

Photo by eu_jinn

eu_jinn

📷 OPPO Find X9 Pro
💙 49

cizucu編集部
暗い室内に、細い光だけが斜めに差し込んでいる。その光のちょうど真ん中で、ハーネスをつけた猫が丸くなって眠っています。静寂と、光と、小さな命。余白の多い構図が、この子の存在をかえって際立たせています。

Photo by Domoyu

Domoyu

💙 50

cizucu編集部
白い空間に、三毛猫の横顔だけが浮かんでいる。おそらくあくびのその瞬間なのに、何かを訴えているようにも見えてくる。余白の広さが、この子の声なき声をかえって響かせているようです。猫の何気ない一瞬が、こんなにも雄弁になることがあるのだと、改めて気づかせてくれる作品でした。

最後に

いかがだったでしょうか。

猫という被写体は、同じ猫であっても、出会う距離や時間によって、まったく別の顔を見せてくれます。今回寄せられた一枚一枚から伝わってきたのは、ただの「かわいい」では言い切れないもの、凛とした気配、ほどける警戒、触れそうで触れない間合い、そして静かな信頼でした。

まだ見ぬ才能(new pieces)を見つけ出すということ。それこそが、本企画を通して果たしたい役割であり、あなたの表現が、より多くの人の心に届くきっかけになることを願っています。


次回のテーマも、ぜひお楽しみに。
cizucuの各種SNSをフォローして、お待ちください💙

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