Zoon In
『Zoon In』は、cizucuが主宰する、cizucuに登録するクリエイターであれば誰でも応募できるグローバルなオンラインフォトコンテスト。応募作品の中から優れた作品をキュレーションし、プラットフォームとしての新たな才能の発掘、そして、コミュニティとしての支援を目的としています。
今回のテーマは、〈ズーム〉です。
皆さんは何種類のレンズを持っていますでしょうか。望遠レンズや広角レンズなど、撮影する被写体や作品に応じて、どういう画角で撮りたいかによって使うレンズは変わってきます。
マクロレンズのような接写に特化したようなレンズを活用することで私たちの肉眼じゃ見ることのできない世界まで切り取ることが可能になります。
ズームは、ただ被写体を大きく写すための機能ではありません。寄って見える細部や質感はもちろん、引いて生まれる余白や空気感もまた、あなたの意図を映し出します。
どの距離で切り取るかによって、同じ場所や同じ被写体でも、まったく違う物語が立ち上がるはずです。
作品に正解はありません。あなたの「近づけ方」や「離し方」で生まれた、とっておきの1枚を見せてください。
インスピレーション

Photo by mamachan flower
mamachan flower
ダリア
📷 CANON EOS R5 mark2
cizucu編集部
鮮やかなダリアを写した一枚。一輪の花へ大胆に寄ることで、「色の重なり」を感じます。中心の鮮やかなオレンジから外側へ向かう淡いピンクの階層は、まるで生命のエネルギーが波紋のように広がっているかのようです。ズームすることで、一枚一枚の花びらが持つ質感や、完璧に計算されたかのような配列の美しさが際立ちます。

Photo by sachiiiko
sachiiiko
マクロレンズで写真を撮ると
葉脈や葉の構造が美しくて
cizucu編集部
マクロレンズで接写された葉の写真。役目を終えて地面に落ちた枯れ葉が、マクロで捉えられるだけで、ここまで力強く心を打つ一枚になることに驚きました。そこには、かつて生きていくために栄養を作り、送り続けていた痕跡がはっきりと刻まれており、生命の営みを感じさせる一枚です。

Photo by Junya
Junya
「熱い冬」
📷 NIKON Z7II
cizucu編集部
猛禽類が激しく争っているところを捉えた一枚。激しく舞い上がる雪の結晶、獲物を狙う鋭い爪の質感、そして何より互いの魂を射抜くような力強い眼差し。引いた構図では「冬の風景」として収まってしまう情景が、寄ることで剥き出しの「生命のドラマ」へと昇華されています。

Photo by TanTan
TanTan
〜 霜華 〜
週末の日曜日に降った雪
望遠レンズで覗いた枝先には、
無数の結晶が重なり合い、
ひとつの白を形づくっていた。
📷 CANON EOS R6 Mark II
cizucu編集部
枝の上に積もった雪を望遠で捉えた一枚。冷たい枝の上に、ひっそりと、けれど誇らしげに咲いた氷の華。マクロの視点を持つことで、私たちは肉眼では見過ごしてしまう自然の美しさを形に残すことができます。暗い背景とのコントラストが、結晶の幾何学的な完璧さを宝石のように際立たせているようです。
コンテスト情報
【開催期間】
2026年3月7日(土) 〜 2026年4月6日(月)
【受賞発表】
2026年4月13日(月)ごろ
【リワード】
cizucuが開催する「photo poster project」無料参加券(2名さま)
【応募方法】
・コンテスト『Zoon In』を選択
・「応募規約に同意して投稿」をタップ
・投稿内容を選択して作品を応募
【審査基準】
(1) テーマ性:記載のミッションに沿っているか。
(2) 主題性:その写真の中で何を訴えたいか、撮影者の意図が伝わるか。
(3) 表現性:視点・構図・バランス・ピント・色などの表現力はあるか。
(4) 瞬間性:撮影対象のシャッターチャンス・タイミングをものにしているか。
(5) 独創性:撮影場所・被写体などに独自に工夫されたものであるか。

