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By cizucu ·

Cover photo by gaku
『Find Red』は、cizucuが主宰する、cizucuに登録するクリエイターであれば誰でも応募できるグローバルなオンラインフォトコンテスト。応募作品の中から優れた作品をキュレーションし、プラットフォームとしての新たな才能の発掘、そして、コミュニティとしての支援を目的としています。
今回のテーマは、〈赤色〉です。
被写体がまとう「色」を、あなたはどう捉えますか。
なんとなくこの色に惹かれてしまうという色もそれぞれにあるかもしれません。
数ある色の中でも、赤は特別な引力を持っています。視線を奪う圧倒的な力強さ。それでいて、日常の何気ない瞬間にふと紛れ込む、体温のような温かさ。
主役として際立たせる赤もあれば、スパイスのように潜ませる赤もあるでしょう。あなたがその色に込めた熱量や、ファインダー越しに発見した新しい「赤の表情」を教えてください。
情熱、静寂、あるいは違和感。あなたの視点が切り取る一枚を、お待ちしています。

Photo by Shinya
Shinya
雪鳥居
📷 Apple iPhone 15 Pro
cizucu編集部
雪景色の中で鳥居の赤を捉えた一枚。降り積もる雪の白と、鳥居の赤の対比が鮮やかで厳かな空気感を生み出しています。低いアングルから見上げ、陽の光が差し込んできている構図も相まって神聖さが増して感じられ、被写体にぴったりな空気感を作り出しています。日本の風景に溶け込む伝統的な赤は、自然界の白や緑と合わさることで、その存在感がより一層強調されるのではないでしょうか。

Photo by Ryuji Azuma
Ryuji Azuma
Snow in Paris
cizucu編集部
都市風景を捉えた中で、鮮やかな赤い傘を差す人を捉えた一枚。都市の世界の中で、鮮烈な赤い傘が物語の主人公がこの人であることを明示しています。雨や雪といった「冷たさ」を感じる風景に、赤という「熱量」を一点投じるだけで、ありふれた街角が映画のワンシーンのようにドラマチックに変わる感覚になります。アクセントとして赤いワンポイントを入れてみると大きく作品の雰囲気が変わるかもしれません。

Photo by たまゆう
たまゆう
cizucu編集部
彼岸花が群生しているところを捉えた一枚。一面に広がる赤の世界の中で、一輪の彼岸花の繊細な造形美を捉えた一枚です。同じ「赤」でも、光の当たり方やボケ具合によって、豊かな階層を生むことができます。被写体にぐっと寄ることで、色の強さだけでなく、質感や繊細なラインが見えてきます。「赤を赤で引き立てる」という大胆な色の重ね方が、日常に隠れた神秘的な瞬間を切り取る鍵となるかもしれません。

Photo by Yuya
Yuya
📷 FUJIFILM X-S10
cizucu編集部
雪が降る寒い夜に道を照らす信号を捉えた一枚。舞い散る雪の一粒一粒が赤く染まる様子は、色が周囲の空気感そのものを変える力を持っていることを教えてくれます。見慣れた日常の風景も、天候や時間帯というフィルターを通すことで、幻想的な表現となることもあります。反射や透過によって広がる「光の赤」を意識すると、表現の幅がぐっと広がるのではないでしょうか。
【開催期間】
2026年1月24日(土) 〜 2026年2月23日(月)
【受賞発表】
2026年3月9日(月)ごろ
【リワード】
cizucuが開催する「photo poster project」無料参加券(2名さま)
【応募方法】
・コンテスト『Find Red』を選択
・「応募規約に同意して投稿」をタップ
・投稿内容を選択して作品を応募
【審査基準】
(1) テーマ性:記載のミッションに沿っているか。
(2) 主題性:その写真の中で何を訴えたいか、撮影者の意図が伝わるか。
(3) 表現性:視点・構図・バランス・ピント・色などの表現力はあるか。
(4) 瞬間性:撮影対象のシャッターチャンス・タイミングをものにしているか。
(5) 独創性:撮影場所・被写体などに独自に工夫されたものであるか。