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ppp(pro) | 自分の写真と正面から向き合えた時間 by Mari Kodaira | ISSUE #138

By cizucu · 2025年12月9日

ppp(pro)  | 自分の写真と正面から向き合えた時間 by Mari Kodaira | ISSUE #138
ppp(pro)  | 自分の写真と正面から向き合えた時間 by Mari Kodaira | ISSUE #138

cizucuが世界中で開催する〈photo poster project(フォトポスタープロジェクト)〉から、オープンコーチングを伴う派生プロジェクトとしてリリースされた〈ppp(pro)〉。

〈ppp(pro)〉は「コミュニケーション」だけではなく、「スキルアップ」にも重きを置いています。写真が好きな人たちが「もっと上手くなりたい」と感じたとき、その一歩目に寄り添えるようなプロジェクトです。

今回は、ppp(pro)に参加したクリエイターのMari Kodairaさんに、お話をお伺いしました。

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自己紹介をお願いします!

現在大学4年生で、大学では獣医学を勉強しています。主に、旅行先での景色や出かけた先で綺麗だと思った瞬間を撮ることが多いです。

普段勉強に追われている分、芸術活動である写真撮影や〈photo poster project〉への参加は、とてもリフレッシュでき、良い刺激になります。写真好きのお友達を増やしたいという思いからpppに参加し始めました。

Mari Kodairaさんのポートフォリオ

今回、なぜppp(pro)に参加しようと思ったのですか?

今回〈ppp(pro)〉に参加した理由は、ただ楽しむだけだった写真撮影を少しステップアップするきっかけを得たかったからです。
一度、通常の〈photo poster project〉に参加し、写真という共通の趣味を持つ参加者の方々との意見交換をしたことで、多くの知識を得られ、とても有意義で楽しい時間を過ごすことができたため、また参加したいという気持ちがありました。

〈ppp(pro)〉は、オープンコーチングが受けられるということに魅力を感じ、参加を決めました。通常の〈photo poster project〉にはない「コーチング」という部分が貴重な経験になるのでは思いました。より具体的なスキルアップを目指すなら参加しなくては!と考え、緊張しましたが、参加を決めました。

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コーチに対して、具体的にどのような質問をしましたか?

今回の作品は、今後ポートレートにも挑戦していきたいという思いから、普段はあまり撮らないポートレート写真を選びました。

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今回の展示作品

撮影面では、室内など暗い環境下での撮影時に気をつけること、編集面では、私自身撮って出しばかりで、写真編集をしたことがないため、具体的にはどのように編集すべきかについてお聞きしました。
加えて、コンセプトスキルでは、自分自身の撮影スタイルや系統などをどの様に確立していくべきなのかについて相談しました。

オープンコーチングでは、どのようなアドバイスを貰いましたか?

暗い環境下での撮影面については、シャッタースピードやf値、isoなどコーチの方々の実例とともに解説をしていただきました。また、写真編集をする場合は、被写体の顔の色の緑味を抑えて顔に視線を集める、エスカレーターのメタリックな部分をより活かせる様にする、などの具体的なアドバイスを頂きました。

作品作りをする中でのコンセプトについては、撮影を重ねるごとに自身が好きや得意と思うことのできるので、焦らずに撮影を重ね、自分のコンセプトを見つけていけば良いと背中を押していただきました。

他にも沢山のアドバイスをして頂き、自分の作品の良いところ、伸び代、これから挑戦してみたいことが明確に分かりとても有難く嬉しい気持ちになりました。ポートレートを撮る時、中心にいる人物に意識が行きがちだったのですが、コーチの皆さまや参加者の方から、エスカレーターのメタリック感や構図を褒めて頂き、新たな視点を得ることができました。

また、編集技術についても、色味を変えることで見る人の視点を配置できることも目から鱗でした。コーチの方々の作品から、シャッタースピードやf値を操る驚きと、作品を見せて下さいながらの説明は、今までぼんやりとしていた数値が手に取るように分かり、とても興味深かったです。

実際に参加してみてどうでしたか?

実際に参加してみて、自分自身の作品に対するフィードバックや感想はもちろんのこと、他の参加者の方へのオープンコーチングや質問、及びフィードバックからも学ぶことが多かったのが印象的です。こんな視点があったのか、こういうところに気をつけて写真を撮る方法があったのか、エピソードを作品に載せるにはこうすればいいのか!など、自分のオープンコーチングの時間ではなくても、とても学びのある時間となりました。

何より、〈1X Japan〉の先生方GoNagaiさん、Shunya Takabayashiさんが一人一人の作品や質問に対して、沢山のご用意と考察、アドバイスなど、真摯に優しく向き合ってくださり、とても貴重で暖かい空間であったと感じました。

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愛のメッセージや、オープンコーチング後のコミュニケーションでも、個々の作品の裏側やアドバイス、考え方などを知った上でだったため、普段の〈photo poster project〉よりもより深く活発だった様に感じました。とても嬉しかったです。オープンコーチングは、始めとても緊張しましたが、とても楽しい空間であったと同時に、参加者の皆が、知識を吸収しようという姿勢で、普段の〈photo poster project〉より少し凛とした感じで、より濃い時間に感じました。

ppp(pro)の参加を迷っている人へ

〈ppp(pro)〉というタイトルで身構えてしまったり緊張するかもしれませんが、とても暖かい雰囲気で、多くの学びを得ることができるので、〈photo poster project〉にすでに参加したことがある方でも、〈photo poster project〉に参加したことがない方でも楽しく有意義な時間を過ごせると思います。

これから挑戦したいことやスキルアップ、自分自身の作品の良さが明確にわかるため、普段の〈photo poster project〉も楽しいですが、スキルアップや写真について悩みのある方にはとっておきの機会なのではないかと思います。〈1X Japan〉の先生方も、とても丁寧に一人一人の作品について寄り添ってくださるので、本当に貴重で有意義な時間になると思います。

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