写真や動画にもっと深みや物語性を持たせたい。
そんな願いを叶えてくれるのが、〈Nikon〉の『Imaging Recipes』。〈RED〉との協業により生まれた9つの映画風プリセットが、Zシリーズ対応機種に無料で追加されました。
淡くノスタルジックな雰囲気から、クールでエッジの効いたカラーまで、多彩な色味を撮影時に反映できるこの機能。今回はその魅力と活用方法をお届けします。

Photo by Shimakou
映画色をそのままに。RED監修のCineBiasシリーズ
REDのカラーサイエンスを取り入れた「CineBias」シリーズは、映画制作の現場で培われたルックを写真や動画に反映できる9種のカラーレシピです。
©︎ Nikon
ティール調の「CineBias-T」や、ノイズ感を生かした「WC Grit and Glow」、脱色風の「BleachBypass」など、1クリックで映画的な世界観が作れます。編集ソフト不要で、撮影後のワークフローも大幅に短縮できるのがポイントです。
設定もカンタン。撮影前に理想の色味をセット
カメラへの設定は、〈Nikon Imaging Cloud〉からレシピを選んでWi-Fiで直接転送するだけ。SnapBridgeアプリにも対応しており、スマホからも操作可能です。
最大9つまで保存でき、シーンごとにワンタッチで切り替えられるのも便利。撮影前に色味や質感を細かく調整できるので、撮った瞬間から理想の仕上がりが得られます。
「撮って出し」で世界観を伝える写真へ
プリセットを選ぶだけで、風景や日常がまるで映画のワンシーンのように変わる。そんな体験を味わえるのが〈Imaging Recipes〉の魅力。「Achromic」は逆光ポートレートで陰影を強調し、「Offset」は霧の朝や曇天の風景に静けさを与えてくれます。
©︎ Nikon
レシピを選ぶことは、撮影前に「どう見せたいか」を決めること。自分の感性で色を選び、写真にストーリーを吹き込みんでみましょう。

