SNSに流れる動画が本物か、AIで作られたものか分からなくなる今、〈SONY〉はその境界線をはっきりと示す新機能を導入しました。
動画ファイル内に「これは本当にカメラで撮った映像です」という証明を埋め込む——それが、業界初となる「動画真贋認証機能」。これにより、ニュース映像からVlogまで、「本物」の証拠が作品を支える時代がやってきます。

Photo by Yukihiro
本物かどうか、カメラが証明する時代に
〈SONY〉の最新ファームウェアでは、〈α1 II〉や〈FX3〉など5機種でC2PA準拠の真贋認証に対応。

Photo by bbb
映像データには、3D深度情報とデジタル署名が含まれ、「この映像はAIではなく実在の被写体を撮影したもの」と明確に証明できます。今後2026年までに対応機種はさらに拡大予定です。
報道も個人も守る、新しい信頼のカタチ
この技術は、〈BBC〉のR&Dチームと〈SONY〉が共同開発。撮影から編集、公開まで、〈SONY〉の「Ci Media Cloud」上で真正性情報を一括管理できます。報道機関だけでなく、誰もが「信頼されるコンテンツ制作者」として立てる時代が始まっています。
映像表現に「信頼」という武器を
この真贋認証は、ただのセキュリティ機能ではありません。旅先のVlog、社会問題に切り込むドキュメンタリー、街角のスナップ——どんな映像にも、「これがリアルだ」と伝える力を与えます。

Photo by Amo
本物を見せること。それ自体が、強いメッセージになる時代がやってきたのです。

