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By cizucu ·

cizucuが世界中で開催している〈photo poster project(ppp)〉。cizucuに写真を投稿するだけで、フォトポスターの展示会に参加でき、まだ見ぬフォトグラファー友達と出会うことができます。
pppは、世界各地にいるボランティアスタッフとともに運営を行っています。多様なバックグラウンドを持つスタッフ一人ひとりが、それぞれの想いを胸に、この場をつくり上げています。今回は、そんなスタッフの一員として活動しているクリエイターのkotalunさんに、お話をお伺いしました。

御朱印巡りが趣味で、始めてから10年ほどになります。お寺や神社を巡るうちに、「どんな場所だったかを記憶に残したい」と思いカメラを始めました。どちらも素敵な趣味に出会えたなと思っています。今は喫茶店やカフェ巡りも楽しんでいます。
正直に言うと、とても不安でした。「大丈夫だろうか?」「ちゃんとした展示会だろうか?」と。でも、費用がお手頃だったのもあって、思い切って参加しようと決断できたのだと思います。
結果としては、参加して大正解でした!あんなに楽しいものだとは!
みんな初対面とは思えないくらい話が弾み、褒めてくれ、語らせてくれ、聞いてくれる。今では私にとって、なくてはならない大切な場所です。

安心して参加できる空気感があること。それが参加する全ての人にとって魅力的なことだと感じています。
スタッフという立場になって、展示をみる景色が変わりました。より広く目配りできるようになったことで、「もっと話したいだろうな」「もっと多くの方に知ってもらいたいだろうな」といったように、参加者の気持ちを想像して参加するようになりました。
話を聞きながら、共通の話題がありそうな方同士をつなぐ。スタッフはそうやって、参加者の大切な瞬間を作るお手伝いもしています。
とにかく話しやすい雰囲気作りを大切にしています。中には、「話したいけど苦手」「見てもらいたいけど、どう声をかけたらいいかわからない」という方もいらっしゃいます。そういう方にこそ、たくさん話してもらえるような雰囲気を作りたいと思っています。

新しい出会いや、カメラ・写真好きが集まるこの場所が好きで、ずっと参加を続けています。特にpppの良いところは、素直に褒め合えるところだと思います。それが居心地の良さにつながっていて、次へと繋がっているんだと思います。
展示終了後、皆さんがいい笑顔で帰っていかれるのを見る瞬間は、特にやりがいを感じます。
初めて、いち出展者としてpppに参加した時、どんな写真を出せばいいかわからず、自分の中では「別の写真にすればよかったな」と思っていました。でも、皆さん細かいところまで見て、たくさん褒めてくださったんです。
「自信を持っていいんだよ」と、温かい言葉をかけていただいたことが、今でも心の支えになっています。


184 マガジン
cizucuが世界中で開催する、フォトポスターの展示会〈photo poster project(ppp)〉に参加したクリエイターのリアルな声を届けるインタビュー企画。参加のきっかけやそこで生まれた出会いなど、一人ひとりの物語を通して、pppに集うクリエイターの想いやつながりを紹介します。
