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cizucu主宰『May Diary '25』受賞発表 | Challenge #232

By cizucu ·

cizucu主宰『May Diary '25』受賞発表 | Challenge #232

Cover photo by takaomikim

はじめに

『May Diary '25』は、cizucuが主宰する、cizucuに登録するクリエイターであれば誰でも応募できるグローバルなオンラインフォトコンテスト。応募作品の中から優れた作品をキュレーションし、プラットフォームとしての新たな才能の発掘、そして、コミュニティとしての支援を目的としています。

今回のテーマは、〈5月の日記〉でした。

〈Diary〉シリーズは、日記のように、日々撮影した写真をその日の出来事とともに投稿するコンテストです。

春から初夏へと季節が移り変わる5月。新緑がまぶしく、爽やかな風が心地よいこの時期は、外に出かけたくなる季節。ゴールデンウィークの旅行や家族との時間、自然の中でのリフレッシュ、新たなチャレンジへの一歩など、5月ならではの思い出を写真に収めていただきました。

それでは、応募作品と受賞作品をご紹介いたします。

応募作品

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Photo by はくらく

はくらく
端午の節句。毎年実家に飾っていた僕の兜を息子のために我が家へお引越し。
いままで僕のことを守っていてくれてありがとう。今年からは僕の息子を見守っていて下さい。

📷 OLYMPUS E-M1MarkII

cizucu編集部
時を超えて受け継がれる兜に込められた想いが、静かに、しかし確かに伝わってきます。親から子へ、守られる側から守る側へと移ろう時間の流れが、写真とことばに優しく刻まれています。私的であたたかな記録に、胸を打たれる作品です。

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Photo by techi☺︎

techi☺︎
5月25日 一年振りの大阪駅 この日は初めてのPPP
緊張を紛らわすべくオールドレンズで少しスナップを
日曜で賑わう大阪駅が一瞬人が途切れた瞬間 曇り空に浮かぶ観覧車が見えました

📷 SONY α7 IV

cizucu編集部
cizucuが主催する〈photo poster project(フォトポスタープロジェクト)〉に初参加いただいた日の写真のように思えます。緊張していたと書かれていますが、市の喧騒のなかに訪れた静けさが、緊張感や期待が滲ませているような作品です。

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Photo by takaomikim

takaomikim

cizucu編集部
ふと振り向いた視線に、暮らしの時間がぎゅっと詰まっています。特別ではないかもしれませんが、かけがえのない「5月の日記」の1ページです。生活の温度や空気感まで写し取ったようなフィルムの質感も、記憶としての写真をより確かなものにしています。

受賞作品

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Photo by RYOTAPHOTOGRAPH 原田涼太

RYOTAPHOTOGRAPH 原田涼太
鎌倉友禅 坂井教人

📷 NIKON D90

cizucu編集部
モノクロの陰影に刻まれた、職人のまなざしと手の動き。にじみ出る年月の重みと誇りが、静かな迫力をもって伝わってきます。何より、「近影」であることに、職人と撮影者、それぞれの覚悟を感じさせる素晴らしい作品です。

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Photo by EMO

EMO
5月の午後、いつもの階段で光と影が織りなす美しいパターンを発見。手すりの縦格子が作り出すリズミカルな影が、爽やかな初夏の陽射しを物語っている。
日常の移動中にふと足を止めた瞬間、見慣れた風景が特別な表情を見せてくれた。こんな小さな発見こそが、平凡な一日を記憶に残る日へと変えてくれる。

📷 FUJIFILM X-T50

cizucu編集部
何気ない階段の一角に現れた、美しい光と影のリズム。その規則性に、自然が生んだ一瞬のアートを見るようです。キャプションのことばもまた、静かな感動を丁寧にすくいあげています。小さな発見を書き留めておくことで、日記はいつかの新しいインスピレーションになるのではないでしょうか。

最後に

いかがでしたでしょうか。

「5月の日記」というテーマのもとに寄せられた写真たちは、それぞれの視点で切り取られたかけがえのない日常の記録でした。家族との時間、旅のワンシーン、暮らしの中の発見や、ふと立ち止まった瞬間──5月という季節の光とともに胸に残るものばかりでした。

あたりまえに過ぎていく毎日こそが、実は最も尊いのかもしれません。そんなことを改めて感じさせてくれるコンテストとなりました。また次のコンテストでお会いしましょう!

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