〈Instagram〉がついにiPad向けネイティブアプリを開発していると報じられました。
長年にわたり、iPadユーザーは拡大されたiPhoneアプリや機能制限されたWeb版での利用を強いられてきましたが、2025年現在、Metaの内部関係者の証言により、ついに公式な対応が進行中である可能性が浮上しています。
なぜ今、iPad対応なのか?TikTokの影響と戦略的転換
〈Meta〉が〈Instagram〉のiPad版開発に乗り出した背景には、アメリカでのTikTok規制の影響があると見られています。ライバルである〈TikTok〉が米国での存続を脅かされる中、〈Meta〉は自社のプラットフォーム強化に動き出しており、その一環としてiPadへの対応も含まれている模様です。

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2025年4月の報道では、〈Instagram〉は動画編集ツール「Edits」の開発も進めており、これは〈TikTok〉傘下の「CapCut」に対抗する動きと考えられています。
長年の無視から一転、iPadユーザーに光明
〈Instagram〉の責任者アダム・モッセーリ氏は、2022年時点では「iPadユーザーは十分な規模に達していない」として、iPadアプリ開発を否定していました。実際には、iPadはAndroidタブレット市場全体よりも多く出荷されており、その説明には矛盾があると指摘されてきました。

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AndroidやWindowsタブレット向けには最適化されたアプリが存在する一方で、iPadだけが置き去りにされていたのです。この事実は、技術的な問題ではなく、内部の優先順位や戦略的な理由が開発の遅れの原因である可能性を示しています。
期待と慎重な見方
現在の報道はあくまで「匿名のMeta関係者」に基づくものであり、Meta自身は公式なコメントを控えています。これは計画が初期段階にあり、変更の可能性があることを示唆しています。
とはいえ、長年求められてきたネイティブiPadアプリがようやく日の目を見るかもしれないという点で、iPadユーザーにとっては大きな前進であることは間違いありません。

