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cizucu主宰『Life Camera』受賞発表 | Challenge #145

By cizucu ·

cizucu主宰『Life Camera』受賞発表 | Challenge #145

Cover photo by Tsubasa Mfg

はじめに

『Life Camera』は、cizucuが主宰する、cizucuに登録するクリエイターであれば誰でも応募できるグローバルなオンラインフォトコンテスト。応募作品の中から優れた作品をキュレーションし、プラットフォームとしての新たな才能の発掘、そして、コミュニティとしての支援を目的としています。

あなたは自身のカメラとの出会いを覚えていますか?誰もが他のカメラとたくさん迷い、たくさん調べて、これだ!という一台を選んだことでしょう。手元にカメラが届いた時のワクワク感、一枚目は何を撮ろうかと近所をウロウロ。そうしてカメラが手に馴染んでくると、その一台の個性が愛おしく感じてきます。

今回のコンテストは〈私の愛機〉をテーマに、あなたの相棒であるカメラへの愛を、あなたなりに表現していただきました。

それでは、応募作品と受賞作品をご紹介いたします。

応募作品紹介

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Photo by Keyphoto

Keyphoto
Shinjuku night

📷 SONY | ILCE-7M4

cizucu編集部
新宿歌舞伎町と、街ゆく人々のすがたを写した一枚。愛機の強みや癖を知っているからこそできる表現があります。こちらの作品も、街の喧騒を印象的なシーンとして見事に捉えていると感じました。

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Photo by the Oji brown

the Oji brown
tribute to my friend 彼の大切な人

cizucu編集部
女性とひまわりを多重露光で写した一枚。多重露光の機能だけでなく、表現される色味などにも機材ごとに個性が現れます。今回の作品からは、はつらつとした被写体とは裏腹に、どこか切ない印象を抱きました。

受賞作品

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Photo by 好 | Kodai Yamashita

好 | Kodai Yamashita
早朝から海辺を歩く。

ゴミを写すことは、街を写すことだし、ある意味自分自身を写すことでもあると思っている。

絶対に過剰な条件でも、それを写し続けたい。その相棒たり得るカメラがここにあって良かった。

まだしばらく一緒に撮り続けたいと感じた。

📷 FUJIFILM | GFX 50S

cizucu編集部
海辺に落ちたゴミを写した一枚。撮影者、カメラ、被写体、の三者の関係性を一枚の写真で表現しようとする試みに大変感心しました。相棒と呼ぶその愛機から表現される、撮影者だけの世界の捉え方を、これからも見られることが非常に楽しみです。

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Photo by Tsubasa Mfg

Tsubasa Mfg
もう、数年前になりますが、APS-C機からフルサイズ機にステップアップしたいと思い、このカメラを手に入れました。 質実剛健な見た目とグリップの形状が自分自身にとてもマッチしています。このカメラを構えることで写真家としての人間に切り替わり、ファインダーをのぞくことで、写真の世界に没入していけます。

作品の色味はこのカメラに用意されているカスタムイメージ「里び(SATOBI)」を独自に設定変更して作り出しています。この色味をLightroomで再現させることができませんでした。色味はわたしの作品の「命」であるため、絶対に必要なカメラとなります。

最近、起動後1枚目の撮影はシャッターは切れるけど、ミラーが上がらずに真っ黒の写真が撮れます。笑 この症状が出たことで、シャッター音というのは、シャッターの開閉の音と、ミラーのアップ・ダウンの音とで出来上がっていることがよく分かりました。

ミラーレスの最新機種も常にウォッチしています。実機に触れてその性能に「すげーすげー!」と感動していますが、カメラを構えたときに、いまのカメラに勝る高揚感を味わうことが出来ていません。

絶滅危惧種のひとりだと思っていますが、ファインダーからは本当の光を感じたいです。

📷 PENTAX K-1 Mark II

cizucu編集部
まちをスナップした一枚。キャプションには、愛機についてたくさん綴ってくれています。色が命であること、不具合からカメラをよく知れたこと、ファインダーならではの楽しみがあること。どれも大切にカメラを使い続けたからこそ体得した、体が覚える写真の楽しさなのではと想像しました。

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Photo by fujikko

fujikko
写真を撮るとき、そしてその瞬間を編集するとき、いつもその時の感情が鮮やかに蘇ってくる。 涙があふれることもある。喜びや寂しさ、愛おしさ…さまざまな思いが一枚の写真に詰まっているから。

📷 SONY | ILCE-7M3

cizucu編集部
車のミラー越しに撮られた一枚でしょうか。撮影者は、こちらの作品だけでなく、9枚綴りの日記のような形で愛機との物語をシェアしてくれました。思い出を蘇らせるその一枚は、あなたの愛機だからこそ撮れた一枚であり、あなたしか撮れない一枚なのです。

最後に

いかがでしたでしょうか。
受賞者の3名さまには、cizucuでの連載企画をオファーさせていただきます!

愛機に向き合うということで、カメラが写真を撮るもの以上に発見に満ちたものであるということに気づけた方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。今回のような企画が、私たちとカメラとの関係性を見つめ直すきっかけになっていれば幸いです。


それでは次のコンテストでお会いしましょう!

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