photo-R6jeo7Olu1A5BGdBUGqf-image

自分が見たことのない文化や歴史を知りたくて、ラオスのルアンパバーンという町へ旅立ちました。 日本から飛行機を乗り継いで辿り着いたのは 「東南アジア最後の秘境」の名のふさわしい、静かで、大切な習慣や暮らしが守られている場所でした。 ラオスでは一生に一度は出家することが親孝行とされているそうで、 ルアンパバーンの町でも本当にたくさんの修行僧を見ることができます。 早朝に行われる托鉢は荘厳な雰囲気の中行われますが、 私の心に強く印象に残ったのは朝のお勤めを終えてリラックスしているのか、 子供らしい表情で寺へと戻っていく少年僧たちの姿でした。

Correlati