久々の阿蘇山へ登る前に、草千里で朝陽を浴びた。いつも阿蘇山へは朝陽を拝みに、ナイトハイクをしていたが、この日は久々ということもありゆっくりとスタートし、阿蘇を満喫したかった。朝陽の時間になるにつれ、刻々と色付いてゆく空。そして太陽が顔を出すと、暖かな日差しを感じたのか、ゆっくりと動き出す馬たち。優雅に朝ごはんを食べているその姿はなんとも言えない幸せな気持ちにさせてくれた。そんな1日の始まりだった。 | makitomo15