ผู้คนบนชานชาลามองรถไฟใต้ต้นแปะก๊วยที่สถานี Yamanochi

私は広島市在住で、広島から中国山地の山間部へと走るJR芸備線や、広島市中心部を走る路面電車の広島電鉄など、地元のローカル鉄道を撮り続けています。 これは昨年の11月16日、広島県庄原市にある、JR芸備線の山ノ内駅での写真です。 晩秋の庄原市内は、紅葉が最盛期を迎えており、前日も撮影に出ていた私は、立ち寄れなかったこの駅の銀杏を撮影すべく、午後から再び庄原市へと向かいました。 予定どおり、山ノ内駅で銀杏と列車を撮り合わせた後も、アングルを変えながら撮影を続けていると、圧倒的なインパクトのこの木に惹かれてか、次から次へと、入れ代わり立ち代わり、お客がやって来ます。 そんな中での家族連れどうし。どこかの帰りにここへ立ち寄ったのか、たまたまここで再会した家族どうしが、大きな銀杏の下で、夕刻のひとときを過ごしていました。 小さいながらも、かつては町の玄関としてにぎわったローカル駅。 鉄道を利用する人が集まり、多くの客であふれていたこの場所は、 いつの間にか無人駅になり、乗客も数えるほどに減ってしまいましたが、 残された銀杏の木の彩りが、まるでこの駅へと、再び人を呼び寄せているようでした。 これからも、風景写真とスナップ写真の間を行ったり来たりしながら、地元目線でローカル鉄道の魅力的な姿を紹介していければと思っています。