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By cizucu ·

Cover photo by Michael Koo
『Sunlit Days』は、cizucuが主宰する、cizucuに登録するクリエイターであれば誰でも応募できるグローバルなオンラインフォトコンテスト。応募作品の中から優れた作品をキュレーションし、プラットフォームとしての新たな才能の発掘、そして、コミュニティとしての支援を目的としています。
今回のテーマは、〈初夏〉でした。
いつの間にか長袖がいらなくなって、冷たい飲みものを手に取っていたり。昼下がりの強い日差しに、ふと影の濃さを感じたり。気づけば、まちの音も光も色づいて、季節がそっと次のページをめくり始めています。
初夏という名の光に照らされた日々を写し、投稿いただきました。
それでは、応募作品と受賞作品をご紹介いたします。

Photo by decomp3104
decomp3104
昨年はドームの横からだったので今回は少し離れて橋の下から。思ってたよりも花火の高さがあって橋で花火が隠れてしまい途中で場所を移動したりして思う様にいきませんでした
📷 SONY α7R V
cizucu編集部
夜空に咲いた花火と、その手前にたたずむ原爆ドーム。きらびやかな光と静かな建物の対比が印象的で、忘れられない初夏の夜の景色として心に残ります。華やかだけじゃない、季節のひとコマが丁寧に写し取られた作品です。

Photo by Pikanchor
Pikanchor
A not so lonely child at the beach.
📷 NIKON D7500
cizucu編集部
広い砂浜にぽつんと立つ子ども。でも「not so lonely」という言葉通り、足元にはたくさんの足跡が残り、長く伸びた影も一緒に歩いている…静かな構図の中に、人の気配や時間の流れがにじんでいて、余白のある初夏の一枚だと感じました。

Photo by KEI
KEI
📷 Canon EOS R50
cizucu編集部
田んぼの水面に映るのは、子どもたちと大人たちが並んで何かをのぞき込む、初夏のある日の風景。何気ないひとときだけど、しゃがんだ姿勢や視線の先に、それぞれの好奇心や関心がにじんでいて微笑ましいです。育ちゆく稲と重なるように、子どもたちの時間もまたここで静かに育っている、そんな印象を受けました。

Photo by Michael Koo
Michael Koo
📷 Apple iPhone 15 Pro
cizucu編集部
広くて静かな水辺に、ぽつんと立つひとりの姿。空と湖の青に包まれるようなこの風景からは、初夏の澄んだ空気と、時間がゆっくり流れる感覚が伝わってきます。コンテストタイトルの「Sunlit Days」をまさに体現するかのように、やわらかな光が差す場所に立つ人の存在が印象的でした。

Photo by makitomo15
makitomo15
📷 FUJIFILM X-T4
cizucu編集部
山の緑がふわりと広がる、やわらかな風景。木々の影もほとんどない穏やかな光に包まれて、まるで大きな布のように見える草原の起伏が心地よいです。暑すぎず、寒すぎず、ただ静かに緑が満ちていく、そんな初夏らしい空気を感じる一枚でした。
いかがでしたでしょうか。
〈初夏〉というテーマを通して集まった写真には、それぞれの場所で感じた光や風、音や気配がしっかりと映し出されていました。まぶしい日差しや水辺の涼しさ、静かな緑の広がり。どれもが、この季節を自分の感覚で切り取った大切なひとコマだったと思います。
cizucuコミュニティのみなさんと共に、夏の到来の喜びを共有できて嬉しかったです。また次のコンテストでお会いしましょう。