MAGAZINE
MAGAZINE
MAGAZINE
MAGAZINE
By cizucu ·

Cover photo by m4n4c
〈Diary〉シリーズは、日記のように、日々撮影した写真を、その日の出来事とともに投稿するコンテストです。
日記は、自分の人生や経験を記録する貴重な手段です。振り返ることで、自分の成長や変化を客観的に捉え、新たな洞察を得ることができます。日ごろの考えや感じたことを整理しながら、ぜひみなさんのストーリーを書き添えてみてください。
今回のテーマは、〈11月の日記〉です。
カレンダーに予定はなくても、覚えておきたい日はある。友人とごはんを食べた日。しまっておいた上着に袖を通した日。帰り道の灯りが、いつもよりきれいに見えた日。そんな一日を、写真と言葉で残してみませんか。
花を飾り、灯りをともして、大勢で食卓を囲む人もいれば、いつも通りに夕飯を作る人もいる。同じ日付でも、目に留まるものや心に残ることは、一人ひとり違います。
にぎやかな広場でも、静かな家の中でも。あなたが過ごす場所で見つけた、11月のひとこまを綴ってみてください。
Photo by A r u m a . 2 3
A r u m a . 2 3
どこへ向かうのか、何を待っているのか。小さな相棒と過ごす何気ない時間が、かけがえのない旅の一部になる。
cizucu編集部
車窓の向こう、小さな相棒がこちらを見つめています。淡い緑に包まれた車内には、飲みかけのカップやボトルが並び、旅の途中の生活がそのまま残る。どこまで行ったかより、ふと目が合って笑ったことを覚えている日もあるでしょう。一年の残りを数え始める11月、先を急ぐ気持ちを少しほどいてくれるのは、こんな何でもない待ち時間かもしれません。
Photo by 日富一日
日富一日
📷 SONY α7 V
cizucu編集部
深い青の夜に、提灯の赤と黄色が幾重にも浮かびます。その前を横切る一人の姿が、華やかな街に、日々の暮らしの気配を添えています。11月の台湾では、涼しい夜風に誘われて、街を撮り歩く足取りも自然とゆっくりになるのでしょう。まだ帰りたくない気持ちと、灯りのある場所へ帰りたい気持ち。そのあいだで揺れながら歩く、夜のひとときまで伝わってくる一枚です。
Photo by Pikanchor
Pikanchor
A beach in Italia in november
📷 NIKON D7500 / 70-200mm F2.8
cizucu編集部
青緑の海、白い波、黒い浜。その鮮やかな境目で、人々は水に足を浸し、身を寄せ、波を待っています。「11月のイタリアの海辺」という言葉を添えて眺めると、浜を覆う白い泡が、どこか雪のようにも見えてきます。夏を思わせる人々の姿と、海の色に漂うほのかな寂しさ。その重なりに、秋から冬へと移ろう季節の気配を感じます。
Photo by 萩原武流|ハギハラタケル
萩原武流|ハギハラタケル
貴婦人
📷 FUJIFILM X-T5
cizucu編集部
通りを抜ける自転車の動きに対して、そこだけ時間が緩むような立ち姿。「貴婦人」という題名が、その短い静けさに品のあるユーモアを添えています。日が短くなる11月、通り過ぎるつもりの街角で、ふと足を止める。そんな小さな寄り道から、一日を思い返してもいいのかもしれません。
Photo by Yosuke0312
Yosuke0312
11月、佐賀の空
📷 NIKON D750 / 150-600mm F5-6.3
cizucu編集部
淡い桃色の空に、気球がぽつぽつと浮かんでいます。その下には、信号や電線、連なる車と人々の背中。見慣れた道の先に広がる見慣れない空が、日常のすぐそばにある特別なひとときを感じさせます。今年を振り返りながら、少しずつ来年にも思いを巡らせる11月。それでも、目の前の眺めの中に、もう少し留まっていたい。先へ向かう気持ちと、今を惜しむ気持ちが、静かに重なる一枚です。
【開催期間】
2026年11月1日(日) 〜 2026年11月30日(月)
【受賞発表】
2026年12月10日(木)ごろ
【リワード】
cizucuが開催する「photo poster project」無料参加券(2名さま)
【応募方法】
・コンテスト『November Diary '26』を選択
・「応募規約に同意して投稿」をタップ
・投稿内容を選択して作品を応募
【審査基準】
(1) テーマ性:記載のミッションに沿っているか。
(2) 主題性:その写真の中で何を訴えたいか、撮影者の意図が伝わるか。
(3) 表現性:視点・構図・バランス・ピント・色などの表現力はあるか。
(4) 瞬間性:撮影対象のシャッターチャンス・タイミングをものにしているか。
(5) 独創性:撮影場所・被写体などに独自に工夫されたものであるか。




