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By cizucu ·

Cover photo by 해적왕
『British Journal of Photography』(BJP)は、紙版の刊行を一時休止し、声明を発表した週からデジタルのみで刊行すると発表しました。
CEO兼クリエイティブ・ディレクターの〈Mick Moore〉は、『BJP』の公式〈Instagram〉に掲載した読者向け声明で、「世界の出版業界が現在直面している圧力は、私たちにとっても無縁ではありません。とりわけ、印刷費や配送費は上昇し続けています」と説明しました。さらに、「印刷を続けることが、雑誌そのものを危険にさらす段階に達しました。そのため、今週から『BJP』はデジタルのみで刊行します」と述べ、紙版については「一時停止」と表現しました。
編集活動は継続し、新しい各号の全文を過去のアーカイブとともに〈Online Library〉で公開する方針です。〈Mick Moore〉は紙版に戻る意向も明言し、「再開に向けて取り組んでいる」と説明しました。一方、再開時期や条件は示されていません。
英国では近年、写真専門誌の刊行終了の例もあります。『Digital Photographer』は2025年に定期刊行を終了し、購読者の残り期間分を『Digital Camera Magazine』へ振り替えると案内しました。
『Photography News』も2026年8月18日、閉刊し、刊行を直ちに終了すると公式に発表しました。いずれも紙版の一時休止と復刊を目指す『BJP』の方針とは状況が異なります。各誌の告知からは、『BJP』と同じ費用上昇が刊行終了の理由だったとは確認できません。